東京都港区在住 K様(35歳)より妊娠のご報告がありました

東京都港区在住 K様(35歳)より妊娠のご報告がありました

患者様のお声 〜妊娠報告〜

K様は、5年前より不妊クリニックにて治療を開始されました。

2、3回の人工授精にトライした後、ご主人様の精索静脈瘤が分かり体外授精へとステップアップ。

1回目の移植で妊娠されるも、7週で流産されてしまいました。その後、また採卵をされて2回目の移植に進む前に、鍼灸を試してみようと当院に通い始めました。

2回目の移植では2個の初期胚を戻し、移植後には当院にて着床を促す着床鍼をうけていただきました。そして、判定日には無事に妊娠判定が出ました。

現在もご出産へ向けて当院にて治療を続けられていらっしゃいます。

①当院に通院するようになって心身の状態はどのように変化してきましたか?

1度、流産したことがあり、今までと違ったことを取り入れたいと思って、こちらに通い始めました。
毎回のカウンセリングでよく話を聞いてくれますので、自分の体調や体質改善と向き合う機会になりました。

また、妊娠が継続できるか不安な時期もありましたが、通院することで前向きな気持ちにもなれたと思います。

 

②当院に通院して1番良かったこと嬉しかったことは何ですか?

妊娠して、継続されていることです。

 

③治療中の過程で、印象に残っているエピソードがあればお聞かせ下さい。

妊娠して報告した時に「本当に良かったですね。」って一緒に喜んでくれたり、つわりがつらい時期は、「大丈夫です。出口は必ずありますよ。」と励ましてくれたり、安定期に入った時は、「つわりが大変そうでしたけど、よく乗り越えられましたね。」とほめて頂いたりしました。

鍼灸師の方達が気持ちに寄り添ってくれたので、つらい時期も乗りこえられたのだと思います。

 

④同じような症状で悩んでいる患者様へアドバイスやメッセージをお願いします。

不妊治療をしていましたので妊娠するまではたくさん悩みましたし、妊娠してからは流産しないか不安になることもありました。その気持ちを軽減させてくれたのは、ここに通院したことだと思います。

1人で抱え込まないためにも通院はおすすめだと思います。

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ご出産まであと少しがんばって行きましょう!
K様、妊娠のご報告ありがとうございました!

不妊治療中から妊娠中の風邪予防に最適の果物は…

不妊症克服!〜食養生〜

寒さが厳しくなってきましたね。

空気も乾燥し、喉がイガイガする…風邪ひいたかな?と思うことはありませんか?最近はマスクをして来院される方もぐんと増えました。

東洋医学では肺」は乾燥に弱いとされ、弱ると鼻や喉に症状が出て風邪を引きやすくなります。妊活中や妊娠中は特に、風邪薬のお世話にはなりたくないもの。ですので、この時期には「リンゴ」がオススメです。


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リンゴには水溶性の食物繊維である「ペクチン」、余分な塩分を排出水分バランスを整えてくれる「カリウム」、抗酸化作用のある「ポリフェノール」、疲労回復に効果的な「クエン酸」なとがバランス良く含まれています。

ペクチンには整腸作用があるので下痢や便秘などの症状を改善する働きがあります弱った胃腸に働きかけ消化を助けてくれるので、風邪で弱った身体には効果的。

そんなときにはぜひ、すりおろしたリンゴを食べてください。すりおろすことで、ペクチンがより速やかに働いてくれます。

さらにクエン酸の効果で体力も回復しやすくなります。

 

東洋医学的にもリンゴには身体を潤す作用があるといわれています。乾燥を防ぎ、肺を養ってくれるので、喉を潤し風邪予防にもなる果物なのです。

また、風邪のほかに二日酔いにも効果的です。

年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎで弱った胃腸にやさしく働きかけ、余分な塩分を排出し、むくみを防いでくれます。

今は胃腸の疲れが出やすい時期。ぜひ役立ててみてくださいね。

 

ここで、美味しいリンゴの見分け方をご紹介♪

赤いリンゴの場合、お尻までしっかり赤くなっている物を選びましょう。お尻が緑の物は酸味が強いリンゴです。 青リンゴの場合は、色ムラのない物を選んでくださいね。

枝が干からびているものは×。鮮度が落ち、水分が抜けているリンゴです。 枝のしっかりとした物を選んでください。

大玉よりも中玉のリンゴの方が、味に当たりハズレがありません。ずっしりと重さを感じる物は果汁がたっぷり詰まっています。

 

いかがでしたか? 「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」とも言われています。

今年は鍼灸治療とリンゴで免疫力アップ! 風邪に負けない体作りをしていきましょう。

 

食生活・ライフスタイルは人によって様々。当院では一日も早く健康を取り戻していただけるよう、お一人お一人に合わせたアドバイスもさせていただき、妊活をサポートいたします。お気軽にご相談ください。

新春の訪れ@待合室

待合室の季節のお花

クリスマスからお正月へと雰囲気がガラリと変わった待合室。

今回のタイトルは「飛び出した向こうには…」

「いつもの輪の中から飛び出すと、その先には何が見えるでしょう?きっと新しいわくわくに出会えそう…。そんな期待をこめて、天女の羽衣のように天高く舞う様子を表現してみました。紅白のダリアや薄紅のシャクヤクを中心に、竹とゴールドの松を添えました。新年が皆様にとって、素晴らしい年とらなりますように。

と、華道家の島田光和さんからメッセージをいただきました。

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とても華やかな作品ですね。

 

皆さんは今年、どんな「輪」から外に飛び出すのでしょうか。

干支のイノシシもひょっこりお出迎えしてくれます。

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